またまた家が密集してくる。暫くすると、
「天神ノ森」

ここは天神さんの裏側で、昔は森だった。
町並みは古くないけど、道が狭くて入り組んでる。

室町時代末期の茶匠・武野紹鴎(たけのじょうおう)が
当地の森林に湧く泉水を愛し、歳月を送った所で、
「紹鴎の森」ともいう。

千利休の師匠と言った方が
解りやすいかな?


「紹鴎森天満宮」じょうおうのもりてんまんぐう

社は北野天満宮の分霊を勧請し、菅原道真公をまつり、
子安天満宮ともいわれる。 これは社殿東側に子安石と
称す霊石があり、安産のご利益があるとして参拝者で
にぎわった。
太閤さんも淀君懐妊のとき、住吉大社参拝の途中、
安産祈願したと伝えられる。
(以上、西成区のHPから要約)


「天下茶屋跡」てんがちゃやあと

太閤秀吉が住吉大社参拝や堺への往来の際、ここの茶店で休息、
茶の湯を楽しみ付近の風景を賞したことからこの茶店を
天下茶屋と呼ぶようになった。その由来を示す建物(芽木家)
は戦災で焼失し、現在は天下茶屋跡として、くすのきの大樹と
土蔵、石像だけが残っている。(以上、西成区のHPから要約)


殿下茶屋が訛って天下茶屋になったとか。
五千平米の敷地があったそうな。


「紀州街道」きしゅうかいどう

戦国時代の文献から登場する
街道で、大阪と泉州、紀州
(和歌山)を結ぶ道。
明治時代には国道だった。

天神さんの前に道標がある。
道標の向こうには
「天下茶屋跡」の楠が見える。


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