廃線跡を尋ねて!
<南海/平野線>

遊歩道入り口(旧南海電鉄、平野駅)
『廃線跡』
こんなモノを見つけた。
小さい頃、現在運行中の「阪堺線」「上町線」とは別に、もう一つのチンチン電車が町を走っていた。
「南海/平野線」、ここは終着の「平野駅」跡。
このあたりにはめったに来ないので、遊歩道になっているのも知らなかった。
2003年11月27日、偶然通りかかったのが23年前の「さよなら運転」と同じ日だった。
『南海電気鉄道/平野線』
平野線は、当初「阪南電気軌道」が西成郡今宮村今池から東成郡平野郷町までの軌道敷設を計画、
大正2年阪堺電軌が同社を合併し、翌年4月26日に「今池」-「平野」間の運転を開始しました。
その後大正4年6月21日南海電鉄と合併して「南海/平野線」となり発展する沿線利用客の激増に対応し、
昭和4年「天王寺駅前」-「平野」間の直通運転を実施しました。
戦後は市バスの路線増設をはじめ、自動車の普及と地下鉄の新設により
利用客数は年々減少の一途をたどり、
昭和55年11月27日、地下鉄谷町線天王寺-八尾南間の延伸運転開始と同時に
平野線は66年続いた旅客営業を廃止しその歴史を閉じました。
(以上、旧文の里停留所の立て看板より要約)
同じ年、ほどなく「南海/阪堺線」と「南海/上町線」が阪堺電気軌道として独立した。

和歌山の交通公園にある当時の車両(南海/貴志川線、交通センター前駅、下車)色は当時と違う。
どうせなら平野駅に置いて欲しかったな。
さあ、廃線跡の旅に出発!まずは今池から。

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